日本語ブームのイタリア

私がはじめてローマへ留学したのはかれこれ20年前のこと。
とりあえず、「Buon giorno ! (こんにちは)」、
「Grazie!(ありがとう)」、「Piacere! (はじめまして)」
だけを丸暗記しての大胆な単独渡伊でした。
東洋人を見れば、「Cinese (中国人)?」と、
声をかけられたそんな時代でした。

現在はローマ大学をはじめとする各都市の大学にも
日本語学科ができ、日本への関心は若い人を中心に
どんどん深まっている様子。
「Giapponese(日本人)」、「Cinese(中国人)」、
「Coreano(韓国人)」の違いが見ただけで分かるという
イタリア人もいるほどです。

日本語を学ぶ学生たちに尋ねると、多くのきっかけは
日本の「マンガ」にあると言います。
マンガから日本に興味を持ち、日本のことをもっと
知りたくなり、そして語学へと繋がっていったという
パターンが最も多いようです。

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