イタリア語的発想の日本語って?

イタリア語で男の子の子供ひとりは「bambino(バンビーノ)」。
→複数になると語尾の「O」が「I」に変化して「bambini(バンビーニ)」に。

女の子の子供ひとりは「bambina(バンビーナ)」。
→複数になると語尾の「A」が「E」に変化して「bambine(バンビーネ)」に。

以前、私のイタリア人の友人に、「和室は”畳”の数で大きさを示すの。
例えば、セイ・タターミ(六畳)みたいに」と説明したら、
「じゃあ、ウン・タターモ(一畳)はどの位の大きさなの?」との質問が。
一瞬、「?」となった私。

つまり、一畳という単数になった「tatami」の語尾を
彼女は「tatamo」と、イタリア語的発想で変化させたわけです。

同じように、イタリア語で「芸者」は「geisha(ゲイシャ)」と言いますが、
何人も芸者さんが登場するある映画のワンシーンで、
「geishe(ゲイシェ)」と言った友人に、「ゲイシェね〜」と、
妙に感心したこともありました。
じゃあ、もしも男性の芸者がいたとしたら…「geisho(ゲイショ)?」

アッティコ イタリア
村本幸枝

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