イタリアの通信事情

私の友人ジャンマンリコはローマ近郊のヴィテルボから
さらに田舎へ入った村「ピアンツァーノ」に住んでいます。

そこは、いまだにADSLのラインが使用出来ないエリアのために、
不自由なネット環境でがんばっています。

そんな彼は、常に状況変化のチェックに余念がありません。

つい最近、ネット上で彼のエリアで受けられる
様々なプロモーションをチェックしていたところ、
ADSL回線らしきものを1つ発見!

試しに彼が住むエリアを細かく指定すると
「Disponibile(準備あり)」の文字が!?

喜ぶと同時にふと疑問が・・・本当に?と思った彼は、
すかさず電話で直接問い合わせをしました。

すると、電話のオペレーターいわく
「E` disponibile ma non attivabile」の回答が・・・
つまに、Disponibile(準備あり)です、しかし
Non Attivabile(使用できません)」ということだそうです。

日本語で聞いても頭を抱えてしまうような回答。
要は、ラインの準備はすでに出来ているけれども、
まだ使用できる状態ではないということ。

このプロモーションは、ネット上で入り込んでいくと
自動的に契約が出来てしまう仕組みになっていると。

とすると!一つ間違えると
準備段階で使用できないラインを契約し、
請求書が送られてくるという状態に陥る人がいるということ?!

まだまだアナログ人間の私だったら
この「Disponibile」に飛びついていたことでしょう。

イタリア語は奥深い・・・

Attico Italia 田中裕子

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