イタリア暮らしで学んだコツ

長い間イタリアで暮らしていると、何気ない日常生活のコツ
(技とはとても言えないですね…)が当たり前になってしまうもの。
きっと当初は私も困ったはずなんですが。

私は日本からいらっしゃるクライアントの方々に同行する機会が
頻繁にありますがよく助けを求められるのは次の2つのケース。

その1『鍵を差し込んでもドア(ホテルの)が開かない…』
その2『トイレが流れない…』

そう、他のヨーロッパの国はわかりませんが、
イタリアのドアやトイレって癖があるケースが多いんですよね。
そんなものに癖があっても困るんですが(苦笑)。

イタリアのホテルもカード式のキーが増えてきていますが、
時々仰々しいホルダーが付いた鍵を渡されることがあります。
そんな時は要注意!

鍵を差し込んでもまったくまわらない場合は、注意深く、
徐々に鍵を抜きながら少しずつまわしてみて、ちょうど
ぴったりくる場所を見つける必要があります。

もしくは右手に鍵、左手にドアノブ。鍵を差し込んでまわし、
最後の瞬間に思い切りドアを手前に引きながら鍵をまわしきる。
まさに『押しても駄目なら引いてみな』です (笑)。

だいたいこの2パターンで問題は解決するはずです。

そして、トイレはと言えば。
水洗ボタンを押しても水が流れてこない、そんな時は、
とにかく、狂ったように、間髪入れず、水洗ボタンを
押し続けることです。トイレが壊れていない限り、多分、
10回目あたりで、あなたに根負けしたかのごとく、
勢いよく水が流れてきます(爆)。

そうそう、イタリアには『音姫』はありませんが、
くれぐれも用足しの際、音消し目的で水洗は使わないように!
とくにバールとか、レストランでは。
その後、便器を目の前にしながら、長い長い時間、
水がたまるまで待たされることになります (苦笑)。

こんな『コツ』、知っていても何の得にもなりませんが、
一応、旅の豆知識として。

アッティコ・ローマ
村本幸枝

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